2017.07.05 14:15#初公判さすがに初公判は緊張しました。私は、異例らしいのですが警察署の留置場から初公判に出頭しました。普通は、拘置所からの出頭になるらしいです。保釈されている被告人は自宅から出頭するようです。たぶん7時頃に起床して布団をたたみ洗面へ行きました。そうそう朝一番に自分の番号を正座して扉の方を見て順番に言いました。牢屋の前を看守が歩きながら確認していました。警察署から裁判所まで5分もかからないない近距離なので、...
2017.07.04 14:55#拘置所私は、外から拘置所の高い壁を見上げた事はあったのですが、拘置所内に入ったのは初めてなので緊張しました。私は、警察署から否認事件だからか?接見禁止だからか?拘置所へ一人で移送されました。よくテレビドラマや映画では大きなバスに10人くらいが乗り移送されるシーンを観たので誰かと一緒にと思っていましたが、私は一人で移送されました。移送中は窓から見える景色が懐かしくも新鮮でした。警察署の留置場から外の景色は...
2017.07.03 14:40#自由心証主義自由心証主義(じゆうしんしょうしゅぎ)とは、訴訟法上の概念で、事実認定・証拠評価について裁判官の自由な判断に委ねることをいう。 裁判官の専門的技術・能力を信頼して、その自由な判断に委ねた方が真実発見に資するという考えに基づく。 法定証拠主義(恣意的な判断を防止するため、判断基準を法で定めること)の対概念をなす。歴史的には、かつての法定証拠主義から、自由心証主義への変遷がみられる。なお、自由心証主義...
2017.07.02 14:37#裁判官と#検察官と#弁護士裁判官と検察官と弁護士ってもともと同じ様に勉強して司法試験を合格した人ですよね。裁判になるとお互いの立場から法廷で闘いますが、もともと同じ学校で学んでた先輩後輩や友達だったりするようです。当たり前の事ですが友達も親戚も家族もいる普通の人間です。司法試験を合格してから裁判官と検察官と弁護士とに職業を選択するようです。もちろん成績や適正はあると思います。公判になると裁判官は公正中立で検察官と弁護士と被...
2017.07.01 13:55#起訴#不起訴起訴される。私が被害者なのに! 無実なのに! 起訴されました!公正なはずの取り調べもデタラメ! 事実確認も適当! 公判維持ができる証拠も無いのに!信じていた日本の司法や警察を疑いました。担当弁護士もビックリしていましていましたが、長期間の警察署で留置のまま取り調べなど、この事件はただ事ではないと痛感しました。起訴されるか! 証拠不十分で釈放されるか!起訴猶予か!不起訴になるか!何度も担当弁護士と...