#裁判官と#検察官と#弁護士

裁判官と検察官と弁護士ってもともと同じ様に勉強して司法試験を合格した人ですよね。

裁判になるとお互いの立場から法廷で闘いますが、もともと同じ学校で学んでた先輩後輩や友達だったりするようです。当たり前の事ですが友達も親戚も家族もいる普通の人間です。


司法試験を合格してから裁判官と検察官と弁護士とに職業を選択するようです。

もちろん成績や適正はあると思います。


公判になると裁判官は公正中立で検察官と弁護士と被告人や証拠に基づき判断するらしいのですが現実は違います。検察官が起訴したら被告人は犯罪を犯した罪人だとほぼ思っています。

検察官は起訴するのには公判維持ができるか?有罪を立証するのに十分なのか?慎重に判断してから上席に判子まで押してもらって起訴するらしいです。


ではなぜ冤罪事件がおきるのか?


なぜ物証や状況証拠や供述調書など慎重に精査したのに冤罪事件はあるのか?


ほんと不思議です。


人の人生が大きく左右するのに・・・


本人も家族も親族まで無茶苦茶になるのに・・・


簡単に逮捕したり起訴しているとは思いませんが・・・


日本で逮捕されたと新聞やテレビでニュースになると大抵は会社は倒産か解雇になりご近所では村八分のような状態になります。


冤罪事件とは社会的にも個人的にも人間の公開処刑と同じだと思います。

冤罪被害者の会とか救援会とか他にもいろいろありますが当事者の傷は癒えることなどありません。

社会的信用も全て無くすのですから・・・被害回復などできるはずもありません。


私が感じたのは検察官と裁判官は近い関係で弁護士だけ被告人の利益の為に必死で闘いますが起訴された時点で裁判官は検察官が慎重に精査して起訴したのだから有罪だろう。あとは情状はどうか?酌量はどうか?など有罪ありきのような感じがしました。


よほどの証拠がでないかぎり有罪確定で公判は進みます。


私の弁護人は若くてイソ弁と呼ばれ検察官や刑事は大丈夫か?もっと有名な弁護士を雇い弁護団でも構成しないと無罪判決などでない!否認している被疑者や被告人は反省が無いと罪が重くなると言われました。まだ弁護士になりたてで大手弁護士事務所に在籍してても自分の名前で独立した弁護士でもないイソ弁が否認事件を受任して大丈夫か?もっと経験豊富な弁護士を雇いなさい。いろいろ嫌味や意地悪や脅迫みたいな事まで言われましたが私は弁護士を複数人雇うお金も無いし有名な弁護士も知りません。


唯一弁護を引き受けてくれた若手弁護士と人生を懸けた闘いをするしかありませんでした。


要するに裁判所では検察官対弁護人ではなく弁護人対検察官と検察官よりの裁判官のような感じがしました。


ある人から聞いたところ検察官と裁判官は友達みたいにゴルフしたり懇親会まであるようです。


裁判は公正で公平でないとおかしいと思いますが、初めから色眼鏡で見られ手錠をされて繋がれている被告人はどうみても悪人で犯罪を犯した人に見えてきます。

逮捕、冤罪、無罪判決一審確定でも、人生は崩壊する

冤罪事件で人生は崩壊する。 デタラメな容疑で逮捕され! 訴因変更までされても無実は無実! 無罪判決!一審確定! 民事で損害賠償請求裁判して勝訴しても1円も支払いは無く!被害回復なんて無理! 社会的に抹殺!冤罪を無くしたい。

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